英語

世間では、英語教育を色々見直し、
英語教育に力を入れているというのに・・・。

我が家の娘は英語が大嫌い。
学校側が
日直の掛け声を英語にしたり、
修学旅行や校外学習で外国の方と一緒にまわったり、
英会話の授業回数が増えたりと
様々な努力をしてくれている中で、
もったいないなぁって思います。

でも、これだけ嫌いなら娘の人生に
英語は必要ないのかなとも思います。

まぁ、今はスマホを使えば
翻訳をしてもらえるし、
確かに旅行程度なら困らないかもしれませんね。

私立高校の受験

今週末は、いよいよ私立高校の一般入試ですね。
去年の今ころの心配な気持ちが
よみがえってきます。

我が家はしばらく受験には遠ざかりますが・・・。
姪っ子が今年は高校受験。

でも、私立の推薦入試で合格したので、
一安心。

本当は、家から自転車で通える高校に
したかったそうですが、
大嫌いな友達が3人も受験するということで、
ちょっとだけ離れた私立校に決めたそうです。

人間関係も大変ですね~。
女子だけに余計に大変なのかもしれません。

幼稚園、小学校と人見知りの激しかった息子が、
高校性になったら、まったくと言っていいほど、
人付き合いがうまくなってました。

入学式もクラス替えも全く緊張しないそう。
いつの間にたくましくなったんだ?

ものすごく社交的なわけじゃないけれど、
いつも人と一緒じゃなきゃイヤというわけでもなく、
マイペース型なのが幸いしているのかもしれませんね。

受験シーズン始まる

またまた高校受験のシーズンがやってきました。
去年の今頃は、埼玉受験が始まったり、
出願準備をしたりと気ぜわしい時期でした。

今年は姪っ子が受験ですが、
併願優遇を使って受験するので、
まず心配ないかなと。

私立高校ですが、
中学受験しようか迷った学校の付属高校なので、
気に入っているようですし。

併願優遇ってありがたい制度ですね。
当日の出来がどんなに悪くても、
とりあえず試験さえうければ合格にしてもらえるというのは
ものすごく心強い。
そんな学校が1校でもあれば、
安心して受験日を迎えられます。

まぁ、志望校が難関といわれる学校の場合は、
実際併願優遇で受験した学校に通うことになったら
残念に思う場合もあるかもしれませんが・・・。

でも、息子の場合は、
併願優遇の学校も、とっても気に入った学校だったので
第一志望がダメでもいい!
と思えていたのが良かったのかなと思います。

去年の今頃は・・。

受験も迫ってきましたね。

去年、息子は高校受験でした。
受験するのは息子なので母親の私は関係ない、
とはいえ、出願の準備など何かと忙しかったなぁと。

息子の中学は、あまり勉強に熱心ではないようで、
学校見学に行かずに受験を決める生徒さんも多いそうです。
そのせいか、公立高校1校と滑り止めに私立を1校、合計2校受験するのが普通。
中には公立1校の生徒さんも。

その中で、息子は5校受験しました。
12月の三者面談では、
「受験数が多すぎる!精神的な負担が大きいと思います」
と担任の先生に怒られ・・・。

でも息子自身が、「別に大丈夫でしょ。」ということで
結局そのまま5校受験しました。

先生も40人近い生徒さんの書類作りを冬休み中に行うので、
5校も受験するなんて申しわけない気持ちもありました。
が、息子が安心して受験できるようにもしたかったので、
お願いしちゃいました。

なので、5校の出願日や出願書類、受験日、合格発表日などの情報を
一覧にまとめたものを作成しお渡しするなど、
思いつくことはさせて頂きました~。

一覧にしてあると、自分自身のためにもなりますね。
いつ出願し受験料を支払うのか、など
忘れないようにするのは、結構緊張ですよね。

修学旅行はカナダに決定!

息子の学校は、修学旅行の行先も旅行会社も
生徒が決めるようになっています。
修学旅行委員会というものがあり、
その生徒たちが率先して行先を提案し、
残りの生徒にプレゼンをし、
投票で行先がきまるとか。
今年は、北海道、沖縄、ハワイ、カナダで競い合い、
僅差でカナダに決まったようです。

息子も私もカナダがいいなって思っていたので
この結果は嬉しいです。
まだまだ先ですが、今から楽しみ!

息子の学校は、修学旅行の費用も
学費に含まれているので
後から徴収がない点、気持ちがラクです。

カナダの旅費は19万くらいで
食費で2万暗いと言ってました。
国内と海外では、旅費に差があるだろうから、
もし国内に決まっていたら
返金されるシステムなのかな?

先に徴収し、返金されるって
お得な感じがして嬉しいですね。

書道

息子の高校では、書道、美術、音楽の中から1つ
選択して受講します。

入学前にさんざん迷いましたが、
息子は書道を選択。
そして今、この選択で良かったなと思ってます。

実は息子の字は結構汚い・・・。
丁寧に書けばいい字なんですが、
そんな気持ちはサラサラないのでなんともかんとも・・・。

でも書道で行書検定があり
その練習をしている字をみるとびっくりするほど上手いっ!
(相変わらず普段の字はすごいですが・・・)

習字もなんだかんだコンクールに応募しているようで、
奨励賞や入選などもらってます。
(おそらくみんなが何かしら賞がもらえるコンクールかと)

そんなんでも、賞をもらったり、検定があることで
少し字に対する意識もかわるんじゃないかなって
思ってます(期待してます)

息子の高校では、書道、美術、音楽の中から1つ
選択して受講します。

入学前にさんざん迷いましたが、
息子は書道を選択。
そして今、この選択で良かったなと思ってます。

実は息子の字は結構汚い・・・。
丁寧に書けばいい字なんですが、
そんな気持ちはサラサラないのでなんともかんとも・・・。

でも書道で行書検定があり
その練習をしている字をみるとびっくりするほど上手いっ!
(相変わらず普段の字はすごいですが・・・)

習字もなんだかんだコンクールに応募しているようで、
奨励賞や入選などもらってます。
(おそらくみんなが何かしら賞がもらえるコンクールかと)

そんなんでも、賞をもらったり、検定があることで
少し字に対する意識もかわるんじゃないかなって
思ってます(期待してます)

余計な一言

1年前は、高校入試の中3で、
2学期の内申が気になる次期だったんだなって
今日、改めて思い出しました。

去年は色々学校見学にも行き、
気に入った学校も見つかり
ホッとしていましたけど、
息子の学力がいまひとつ伸び悩んでいた時期でもありました。

でも、主人と相談して
「勉強しなさい」などと
叱ることはためようと話していました。
勉強そっちのけで、ゲームをしていても
絶対に怒らない、息子の好きなようにさせる
そう決めてからは、楽といえば楽なんですが・・・。

あんまりゲームばかりしていると
「勉強しなくて大丈夫?」なんて
余計な一言を言いたくなったもんでした。

うちの場合、主人が忍耐強かったので
「もうすぐでいいたくなるとこだったね」
などと言いながらも、
グッとこらえてくれていたので助かりました。

まぁ、それでも息子はきちんと
第一志望校に無事合格できたので、
やはり余計な一言を言わなくてよかったなと
つくづく思ってます。